【雪と一緒に、靴代も積もってます】冬山シーズン開幕、財布の寒さも増量中。(黒斑山)

💭 前置き

返済されぬまま、今日もババァの靴を見守るだけ。

嫁が長年履いてきた冬靴に「足が痛い」とついにクレーム。ついでにアイゼンも新調。問題はそこじゃない。「インスタ見る時間はあるのに、アイゼン装着の練習する時間は無い」とドヤ顔で言い切るババァ(健脚)。要はただのものぐさである。

家で一度くらいセットしてみればいいのに、それすら面倒らしい。毎度のように出発は遅れ、朝からお馴染みのドタバタ劇。そんなこんなで、今シーズンの雪山初陣は、いつもの北横岳ではなく黒斑山に決定。

靴代の立て替えもまだ返ってこないけど、ババァのご機嫌を取るため今日もポンコツは頑張るのです。

🗺️ コース

⚠️ 注意事項

・読んでも登山力(やまりょく)は上がりません
・核心部は存在せず、話は随所で滑落します
・最後まで読むと高確率で遭難(読み疲れ)します
・閲覧は自己責任でお願いいたします
・非常食(根気)とエマージェンシーキット(広い心)の持参を推奨いたします

🗺️ 概要

・ルート概要:車坂峠 → 表コース → 黒斑山 → 中コース → 車坂峠(周回)
・特徴:展望良好な表ルートと、落ち着いた中コースの周回コース
・テーマ:ババァの新調した冬靴&アイゼンの慣らしが目的。ポンコツと健脚ババァが挑む、雪山初陣。

📏 基本データ

・標高差:約300m(上り:300m/下り:300m)

・歩行時間:3.0時間(休憩込み:3.5時間)

・山行日数:1日

・人数:2人

📝 行動記録

■ 車坂峠 → 車坂山

神社で「お邪魔します」とご挨拶してスタート。毎度恒例、ババァのモタモタによりしっかり体が冷え切った状態からの出発となった。

表コースに進むも、ポンコツはなかなか体調が上がらず、登りの序盤からすでに息が上がり気味。

背後からは、いつものごとく煽り気味に迫るババァのプレッシャーがのしかかり、あっさり置いていかれるという安定の展開に。

■ 車坂山 → 槍ヶ鞘

避難シェルターを通過し、少し進むと槍ヶ鞘に到着。ここからは浅間山の大展望がどーんと広がり、心が洗われるような絶景が目の前に。

ただしこちらは呼吸を整えるのに必死で、展望を楽しむ余裕はあまりなし。景色は間違いなく最高なのに、カメラを構える元気すら出ず、ただただ浅間山の存在感に圧倒される時間となった。

■ 槍ヶ鞘 → トーミの頭

浅間山が目前に迫り、ルートは岩場の急登ゾーンへと突入。以前、正面ルートでパニックを起こした苦い記憶があるため、今回は最初から裏手に回り込むルートを選択。

ババァもその記憶がしっかり残っていたようで、迷わず正解ルートをたどる。ヒーヒー言いながらも何とか登り切り、無事にトーミの頭に到着。

山頂からの眺めは雄大そのもので、頑張った甲斐があったと実感。

■ トーミの頭 → 黒斑山

「ここで帰ろうかな〜」と弱音を吐いてみるが、案の定、ババァは黙って黒斑山を指差すだけ。逆らえるはずもなく、意を決してトボトボと後を追う。

ここからは気合いと根性のみが頼り。何度も立ち止まりながらも少しずつ前進し、なんとか踏破を達成。山頂に立った瞬間の達成感はひとしおだった。

■ 黒斑山 → 車坂峠(中コース)

補給を済ませると、ようやく少し元気が戻る。やはり原因は水分不足だったのかと反省しつつ、静かで落ち着いた中コースを下山開始。

ここでババァは突然の爆速モードに突入し、ポンコツは必死に食らいつく形での下山に。

体力を削り取られながらもなんとか神社まで戻り、「ありがとうございました」と手を合わせて締めくくり。今回も無事に下山できたことに感謝。

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