やっぱり丸山から先は無理でした。
概要
前置き
せっかくの休みだし遠くにも行けるし、雪山シーズンだし…んでどうするよ?って。
普段の週末だと少し遠いお山で行けそうなのが唐松岳。コースタイムがシビアなお山。当日の天気見ると朝まで雪降ってる予報。 もう一つ候補にあったのが前回ロープウェイが混みすぎてて歩くまでに約2時間かかった西穂高丸山。西穂高の方が雪が止むのが早くコース的にも行けそうな感じ。 敗退覚悟の唐松岳よりお手軽な西穂高丸山だよね〜って事で決定。あわよくば独標識まで行きたいが時間はキツい。
コースは
ロープウェイ~西穂山荘~丸山〜行けたら独標。
コース自体は短いので、区間の目印的な物はほぼ無いですが、危険箇所はありませんでした(トレース&目印もしっかりしてました)
まとめ
ロープウェイは予約必須。追加で300円払うとディズニーランドのファストパスと同じ扱いで予約したロープウェイに優先的に乗車出来る。
ロープウェイの駅でスマホ吹っ飛ばしました。スマホ入れのポーチのファスナー空いてるの気付かずにザック背負った瞬間に吹っ飛ばしました。
いつもの事ですが、ペース配分の出来ない嫁。何度ペースを落とせと言っても出来ない嫁。嫁ペースに着いて行ったらベース+フリースで登っていたのにオーバヒート。
教訓
・ロープウェイ予約出来たのが始発2本目の9:30。登り始めが10:00。まぁ分かっていたけどポンコツペースだと独標までは無理。丸山まで行けたので良しとします。
・前回は写真撮る時に手が滑って落としたスマホ。ストラップ強化したけど、背負う時にまさかのスマホポーチから吹っ飛ばす失態。頑丈なケースのおかげで本体は無事でした。
・ロープウェイももちろんだけど、駐車場が満車になるとやばいので要注意です。
・一緒に居るメンバーの心拍数上げずに体力温存するペースの登り方をいい加減覚えて欲しい。


























詳細
出発
9:30予約のロープウェイで短時間コースでしたが、前回駐車場がギリギリだったので余裕みて8:30着予定で4:00出発予定でしたが、いつも通りに嫁のモタモタ&モタモタ&モタモタで結局4:20発www
三連休だったので圏央道〜中央道〜長野道と渋滞はないものの、車は多目でキビキビは走れませんでした。頑張って8:30には「新穂高温泉駅」に到着。(冬季は第1〜第2とロープウェイ乗り継ぎが必須になるそうです)
駐車場
温泉駅の奥にある有料駐車場に誘導されました。 既にロープウェイ待ちの人が20人ほど。駐車待ちの列が5台ほど。オワッタって思ったけど、駐車場の除雪前でまだオープンしてなかっただけ。ロープウェイ待ちの人は観光バスで来た人たち。除雪終わって駐車場停めたのが8:45頃だったか。下の方にある登山者専用の無料駐車場と思わし場所は空いていた様な気がする。(どこかに降雪時閉鎖って記載を見た気がする)
ロープウェイ
トイレ済ませてロープウェイ乗り場着いたのが9時チョイ過ぎ。チケットの発券を行い予約専用のレーンに並び優先乗車。第一に関しては既に行列が出来てて一回で乗り切れる人数では無い事は見て分かった。 第2に乗り換え時ももちろん優先乗車。前回来た時と違うのはゴンドラが新しくなっていてドア閉じた時に鳴っていたファミマの入店音のチャイムは廃止されていた。 そして出口が分かりづらい「西穂高口駅」に到着。ゴンドラ降りて建物入り、外への出口がどこにあるのか分かりづらい駅。何階だったか忘れたけど無事出口に辿り着けて外に出られた。 嫁のトイレ待ちやら何やらでアイゼン付けてから出発したのが10:00。相変わらず現地に来てからわちゃわちゃするBBA。家で事前に確認すると言う事はしないらしい。そしてピッケルの身体側に付けるリーシュは忘れたらしい。 予想通りと言うか、この時間だと独標までは時間的に無理決定。
食事
西穂丸山に先に登頂してから帰りしなに西穂山荘を利用。
・名物の西穂ラーメン(醤油・味噌)各1,000円
・おでん 800円
・甘酒 500円
温泉
ロープウェイ駅すぐそこの「中崎山荘 奥飛騨の湯」硫黄泉で湯の花が舞う良いお湯を頂きました。 https://shinhotaka.com/place/482/
🕛以下詳細(毎回珍道中なので長文です)
記録
1、西穂高口〜登山口標識
北横岳で言うところの坪庭の様な所を歩きますが、中な海外渡航者が沢山なので色々注意しながら歩きます。しばらくすると「ここから先は登山者オンリー」的な標識がありました。
2、登山口標識〜西穂山荘
登山口から先は、あまり高低差も無い樹林帯の中をひたすら歩きます。昨日の予報ではガスが晴れる時間もあるっぽかったけど、晴れる気配無し。
3、山荘〜丸山
山荘に着いたのが11:00頃。連休なのでツアー客などで山荘前はごった返してました。テン場には県警の山岳救助隊がテント撤収中。連日中の事故などに備えてベースにしていたのかと想像。メンバーの中に小栗旬と長澤まさみは居なかった(映画:岳)
嫁のハイペースに惑わされてヘトヘト。冬に忘れがちな水分補給と行動食食べてからの丸山に向けて出発。丸山への登り口横で尻セードで遊んでる人を横目に急登へ。 広い尾根に出ると天気予報とは違いガスガス。丸山まではピンクテープあるのでホワイトアウトしても大丈夫そうな位に整備されている。
程なくして丸山のピークに到着。
夫:「時間的にも天気的にも独標は無理だね」
(ここから往復2時間食事は山荘予定だと無理)
嫁:「えっ?行かないの?行ける所位まで」
(こやつ下調べ何もしてないな…)
夫:「往復約2時間、この先道標テープ無し、視界不良、独標手前は岩場登り」
(そうなの?的な顔する嫁)
嫁:「行ける所までって言ってたから行くのかと思った」
(少し消化不良らしい)
チキンになるから気持ち的に行ける所までって意味で、時間的では無いと説明して丸山でUターン。無理して独標まで行って怖くてパニック起こされて最終ロープウェイ間に合わないってのが1番困るんで即刻却下。 「名残惜しい」を連発した嫁も諦めて下山開始。愛猫の世話をペットシッターに預けて小屋泊まれば独標まで余裕で行けるけど、愛猫に対して過保護な嫁は絶対に日帰り登山が絶対。だったら諦めてくれって話。
4、丸山〜山荘
写真撮りぃの下山。前々回の嫁ビビりまくりの木曽駒ヶ岳で帰ってきてから尻セード&滑落停止やってみれば良かったと騒いでた。後に行った天狗岳では遊べる様な安全な場所は無かった。 んじゃって事で山荘手前の急登で遊んでみた。ピッケルの持ち方と停止方法教えてビビり嫁がまず先行。止まる前に下まで尻のまま滑って終了。止まる意思は無かったらしい。次にポンコツオヤヂが続くも雪質?体重重いからなのかピッケル刺しても中々止まらない。前に練習した時はちゃんと止まったので、何か他に問題があるのだろう。例えば体重が増えたとか(笑)
🍽西穂高山荘
山荘前の広場は相変わらずツアー団体さんがたくさん居てごった返し。ササっとアイゼン片付けて昼メシ。夫はラーメン嫁はおでん。
嫁:「ビール呑もうかと…」
(ソワソワしてるからそうだろうと)
夫:「帰り運転して貰うかもだから却下」
(本当の理由は山で呑むと後が面倒だから)
嫁:「アタシ 運転しても良いの?」
(家に辿り着けないのでそれもダメw)
甘酒ならアルコールが含まれてないので甘酒を頼む嫁。どれも美味しくあっという間に完食!
6、下山
飯食べて下山開始したのが13:00頃。足攣りそうになったので水分とナトリウム補給。地味な登り返し(登り返しという程登らないけど)がキツい。最終的に翌日に緩い筋肉痛になっているんだけど、当日は身体はピンピンしてるんだけど行動中は息苦しくてたまらんかった。やっぱ高度の問題なのかな。ここの所運動はしているので、呼吸はすぐに復活する様にはなったんだけどね。
🚠第2ロープウェイ駅に着いたのが13:30頃。チキンにならなかった嫁はルンルン🎶。 滅多に観光客とかに話しかける事のない嫁が突然、雪にダイブしようとしていた2人組のカップルに。
嫁:「写真撮りましょうか?」
(えっ?突然何? 観光客カップルも困惑)
観光客:「いや、う〜ん」
(ほら困ってるじゃんか)
嫁:「何なら動画でも撮りますよ」
(強引にグイグイいくBBA)
観光客:「じゃあ…」
(断れない人の良さそうなメンズ)
嫁:「はい撮りま〜す ダイブして下さい」
(映画監督気取りなBBA)
観光客:「せーの!」
(カップル2人で雪にダイブ)
嫁:「あれ?撮れてない?寒くて反応しない」
(てか動画開始してなかったの?)
そんなこんなで上手く撮れなかったらしく観光客カップルを雪に向けてダイブさせる事3回目でやっと撮影できたらしい。3回もダイブしたもんだから女の子は上から下まだ雪まみれ。
嫁よ。 多分だけどな。
お主がカップルに声かける前、2人は動画セットして自撮りで雪にダイブしようとしてたんだよ。
「お笑い系」の動画じゃ無くて「映える系」のやつ。
2人のキラキラした青春映える系の動画をお笑い系にしちゃったのだよ(笑)
それを何回も雪にダイブさせて… 心の中で謝っとけ(笑)
🚡ロープウェイ乗り場 売店でお土産買ったりしての第2ロープウェイ。帰りのロープウェイは予約制は無いので普通に列に並びましたけどすぐに乗れ第1ロープウェイまで。 第1ロープウェイではポンコツオヤヂがやらかし。乗り場でザック背負った際にスマホポーチのファスナーが空いててホーム下に落下。都内の駅だと電車止まるやつ。
係員さんに事情説明すると「あっ、良いっすよ。すぐ取りますんで!」 ああごめんなさい。
スマホ本体も無事でした。
●備忘録
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○気候
天気:曇のち雪
気温:-0℃〜-5℃
○ウェアなど
アウター:ハードシェル (パタゴニア)
ミドル:R1ハイブリッド(パタゴニア)
ベース:キャプリーンエア(パタゴニア)
アンダー:あみあみ(ミレー)
パンツ:ヤドキン(マムート)
インナー:CW-X冬用(ワコール)
ザック:28リッター(マウンテンハードウェア)
○食料など
水:サーモボトル1.0ℓ(お湯)
食:行動食+非常食
水は半分位余った
○交通費など(一台あたり)
距離:約290㎞(片道)
時間:渋滞なしで4.5時間弱(片道)
高速:11,000円弱(往復)
燃料:7,000円弱(往復)
○合計:18,000円
💰その他
ロープウェイ:3,400円(1人)
駐車場:1,200円(6時間まで600円)
入浴代:900円(1人)
食事代:
○諏訪湖パーキング
ソースカツ丼(830円)
豚汁そば(690円)
翌日書き終わった後、嫁が目を通した後に追記
嫁:「明日、塔ノ岳行ってくる」
(俺仕事だし勝手に行ってくれ)
(多分西穂丸山が消化不良だったのだろう)
(頼まれても俺は行かないので行ってくれ)
(連続でしかも塔ノ岳行ったら逝ってしまう)
(煩悩が捨てられない欲望に満ち溢れた嫁)
夫:「どうぞご自由に」
(朝家出る時静かに出てくれればそれで良い)
(ガサツな嫁は常にガチャガチャしとる)
(昨日は早朝から夜まで運転で寝不足)
(明日は嫁に起こされて寝不足)
使った物など
いずれも保存が効く物ばかりなので私はまとめ買いしています。
山行ばかりでなく、災害などの際などに非常食としても兼用できる物を選ぶ様に心がけています。
2RUN(足攣りのお守り)
様々な運動時に起こる足攣りに特化したサプリ。
「2RUN」→「ツゥラン」→「(足)攣らん」
様々な原因での「脚のつり」に対処可能な様に成分を配合。
各種成分を濃厚に配合し筋肉が正常に作用するよう徹底的に研究。
味に関しては美味しくは無いかな。
けど、効果に関しては折り紙付きなので全く問題なしです。
※プラボトルの中に入れて常備しています(行動前に摂取)
塩熱サプリ(滝汗族の人におすすめ)
味やサイズ、包装方法など色々な種類が販売されています。
個人的なおすすめは「ソーダ味」が美味しい。
行動中にも水無しでサッと食べれるのがとても良いです。
前後に水を飲むと吸収率が飛躍的にアップします。
私は準Debuで汗を沢山かくので重宝しています。
もう一種類のサプリ併用で足攣りが劇的に減りました。
※ザックの腰ポケットに必ず入れています(行動中に摂取)
アミノバイタル(疲れやすい人におすすめ)
アミノ酸(たんぱく質)は生命を維持するために必要不可欠な物。たんぱく質豊富な食事をしたとしても運動で直ぐに減少する。
長距離・長時間の運動に対してもアミノ酸を効果的に摂取可能。
安全に最後まで歩ききるためにアミノ酸をしっかり補給できます。
運動中用、運動後用やジェルタイプなど様々な商品があります。
摂取した場合、翌日まで持ち越す様な疲れが劇的に軽減されます。
※プラボトルの中に入れて常備しています(行動前後に摂取)
えいようかん(保存食用の羊羹)
備蓄保存用におすすめな賞味期間5年6か月の羊羹です。
保存が効くので山で使いつつ減ったら買い足しをしています。
高カロリーで喉越しが良いので食欲無い時でも食べれます。
ビニールパックを切って吸う形で食べれるので手も汚れません。
長期保存が可能でこの味なら全然問題ないと思います。
通常の味に飽きたらチョコレート味も良いかもです!
※プラボトルの中に入れて常備しています(行動中に摂取)





