概要
前置き
嫁方の叔母と、年1行事となった燕山荘。 去年は我々が前日にコロナに感染してしまい行けず、叔母が2年前にナンパした女子と登ってきたそうで。叔母も高齢(81歳)で、一度大病にかかり身体にガタもきだしており、毎回「今年が最後最後」詐欺してます。 今回は叔母の愉快な仲間たちと一緒に6人パーティーで。メンバーの半分は会った事もない後期高齢者だけど、燕岳の経験もあるので大丈夫と叔母に騙されて今回も。
コースは
Day1:有明荘→登山口→合戦小屋→燕山荘
Day2:燕山荘→合戦小屋→登山口→有明荘
注意点など…
コース上の危険箇所などはありませんでした。
まとめ
- まさかの登山前に駐車場が満車でアウト。
- どこのタクシーも予約でいっぱい。
- 空車のタクシー拾えてラッキー
- 若手のホープがいるのに平均年齢が61歳
- 天気の関係もあり山は大混雑。
- まさかのトラブル発生で下山でプチピンチに
- 色々と考え深い山行でした。
教訓
・5時前に駐車場到着するもまさかの満車
(メンバーとの認識合わせなど含め前泊要か?)
・仮眠出来る様に早めに出たのが吉でした。
(ギリギリの時間に到着だと完全アウトでした)
・個人的な山行という意味では特に問題も無く
(久々でしたが、特に問題も無く)
・体力はそこそこ復活
(健康の為の水泳が良い影響になっている様)
何となくのリスクヘッジはしていたつもりだけど、まだまだ足りなかったと反省。
























































































































































































詳細
出発
我々を除くメンバーは麓の有明荘に前泊。今回も初顔合わせのメンバーがいるので前日から顔合わせしているのが羨ましい。叔母との合流は登山口に7時頃。今回も睡眠不足にならぬ様、2時間程仮眠出来る様に1:00頃自宅を出発。まぁ、嫁のモタモタで1:15発でしたがね!
道のり
早めの時間帯だったのでトラックも少な目で道路も比較的スムーズに。もちろん優しい旦那は眠そうな助手席の嫁に寝て頂きました。 (助手席でガヤガヤ五月蝿いんでw)
駐車場
真っ暗な山道走って4:30頃に有明荘付近に到着しましたが、第1〜第3駐車場まで全て満車。 真っ暗の中対向車が来たのは満車で引き返しに来たんだと思う。グレーゾーンに停める事も可能ではありましたが、一泊するので変な場所には停めたくない。結果、確実な有明神社横の登山者用駐車場まで戻り車を停めました。
メンバー
叔母、ヨウコさん、スミオさん そして、マナミン、我々夫婦
温泉
今回の温泉は登山口近くの「有明荘(日帰り入浴)」を利用しました。 https://www.enzanso.co.jp/ariakeso
記録
0、駐車場問題
どうにもならないので、とりあえず燕岳駐車場を後にして有明神社の駐車場へ向う。5時過ぎに道中で叔母を電話で叩き起こして有明荘の人にアドバイス貰うも有効な情報は無し。どうにもならないので、嫁だけ登山口で降ろして自分は帰ろうかと思った程。
とりあえず有明神社の駐車場で嫁に片っ端から近隣のタクシー会社に連絡してもらうも、予約などでいっぱいで車は無い。運良く同駐車場に登山口行きのバス停もあったが出たばかりで、次のバスが約1時間後の6:56発。降ってくる途中でタクシーとスライドしたのでダメ元で戻ってくるタクシーを呼び止めてみる作戦も。 道路で降りてくるタクシーを待ち6時30分過ぎに空車になったタクシーを捕まえて交渉した所オッケーもらえた。
同じ様に困っていた地元の女性と千葉から来ている女性と乗り合いで登山口まで。地元の女性は近くでゲストハウスを営んでいるそうで、今日は天気が良く急遽大天井のヒュッテに空きが出ていたので来たと。千葉の女性は初の燕岳だそう。バスより早く安く登山口まで来れたので皆ハッピー✨ 我々が登山口に到着したのと同時位に前泊組も宿の送迎で登山口まで到着。
初顔合わせ
話が長くなりそうなので簡単な挨拶だけ済ませて、事前に書いていた登山届をポストへ。前日にまなみんが足りない情報をヒアリングしてくれたおかげですぐに登山届け出せたのも助かった✌️ 念のためにYAMAP経由でも提出済み。
期待と不安
前回同様に登山口で元気なうちに自撮りで記念撮影。トイレ済ませてからの登山開始。 駐車場問題で精神的にヘロヘロだったけど、他薦もあり先頭歩いてみる。2番目は叔母で3番目にうちの嫁。その後ろにスミオさん、ヨウコさん、ケツモチは安定のマナミン。
最初は元気なメンバー
久々の再会もありペラペラお喋りしながら初っ端の足場の悪い箇所を歩きます。10分位歩いた頃かな。最初の元気はどこへやら。皆さん口数も少なくなり若干お疲れの模様。ペースはゆっくりなので、ある程度身体が温まるまでは少し頑張って貰いました。
6人パーティー
高齢者含む6人の団体。もちろん行動も遅いし無理すれば怪我につながる。速い人には先に行ってもらい、対向から人が来れば事前に避ける。とにかく登る事に専念してもらいました。当日はとにかく人が多かったので極力邪魔にならない様に心がけましたが邪魔した皆さんごめんなさい。
合戦小屋まで
ポイントポイントでは長めの休憩してたものの区間タイムはそこそこ順調。足攣りが特技の叔母も今回は順調。聞けば地元の河原を自転車で走ったりと身体は動かしているらしい。他2人も順調で合戦小屋に着いた時にはまだまだ元気でした。ここがゴールかの様な笑顔で皆到着。
お昼ご飯
お昼は合戦小屋で各々食べたい物を食べて1時間弱の滞在時間。トイレ済ませてから燕山荘に向けて出発。キツいはキツいけど弱音吐く人はまだ居ない。
尾根歩き
合戦沢の頭に着く頃には若干ガスって来るもののまだピーカン。大天井の奥に槍の穂先まで見えるほど。暫く歩くと前方に燕山荘も晴天の中見えてくる。
難所
危険度は低いけど最後の難所は鎖場。やはり高齢者となるとハードルは高い。1人づつゆっくりクリア。ここまでの間、誰1人尻もち着く事なく来れたのも凄い。
燕山荘
見えてからが遠い燕山荘。最後まで気を抜かずに笑顔で燕山荘前に到着。タクシーを一緒に乗った女性や道中の休憩で会話した方々は当然の如く既に到着済み。皆さんからエールを貰いチーム高齢者も笑顔でゴール。ええ、燕岳行こうか?って話も出たけど勿論却下。何故って着いた時間が遅くて登頂してる時間が無いから(笑)
イルカ岩
どこにも行かないってのも…なので叔母を残してイルカ岩まで散歩へ。滑る花崗岩の砂利道を疲れた足で歩くのは少し怖かったらしく燕岳まで行かなくて正解と。アルプス銀座は快晴でビューが半端ない。そして東側には常にブロッケン。色々と初めて尽くしで興奮が追いついてこない(笑)
誕生日
前日に81歳の誕生日を迎えた叔母のお祝いで皆んなビールで乾杯。ダイエットで平日の晩酌は控えていたので久々に飲むビールは最高に美味い。
サンセット
晩御飯は2番目の時間帯でした。ご飯までの間はサンセットタイム。3度目の小屋泊で初の晴れ。写真で見るのとは違う実際のサンセット。経験は豊富だけど語彙力の無い嫁に聞かされていた綺麗な景色というのがやっと分かった気がする。
雷鳥
一度もチャンスなく会えていない雷鳥さん。東側の小屋の裏側行ったら雷鳥さん居ましたわ。ヒョコヒョコ歩いて可愛いの何のって。望遠で写真撮りまくりでした。あっ…ちなみにパーティ内で見たのは私だけでした✌️
豪華飯
食堂はほぼ満席。コロナ禍の時は黙食必須でしたが賑やかな食堂でが戻って来た様です。私が初めて来た時は天気悪すぎてガラガラ。2度目はwithコロナで黙食だったので、話に聞いていた本来の食堂の風景を観れた気がします。食事中は燕山荘オーナーの山動画が流れていましたが私は既に限界超えてました。何がって?夜中の1時から起きていて一睡もしていないので瞼が重い。布団に戻ると同時に寝てました。
夜景は
はっ!って目が覚めて時計見たら21:00過ぎ。晴れていたので星空!って思っていたので目が覚めてラッキー。そっと外に出て満開の星空を目に焼き付けてきました。同時にトイレと水分補給と歯磨きしてから就寝。
翌日の朝
皆んな考える事は同じなのかな。物音がしてきて時計見ると日の出前のいい時間。外はこれまた雲の無い空。富士山含めて東側は晴天+雲海。日の出拝んで逆側のアルプス銀座はプチ朝焼け。
朝食
真っ赤に染まる空見てからの朝メシ。温かいご飯が山の上で食べれる幸せ。ご飯食べた後は贅沢にモーニングコーヒー。コーヒー飲みながら今後の予定決め。遅めの出発を希望する意見もあったけど、万が一を考慮して焦らず可能な限り早めの出発で合意。
お世話になりました
小屋の方々にお礼を言い出発。もちろん叔母は顔馴染みの小屋の方々と記念撮影などをしてから下山開始。叔母が暴走しない様に自分が先頭になりのんびりと皆んな足並み揃えて。身体が暖まる前に鎖場通過しなければなので慎重に。
合戦小屋で再会
前日、乗り合いタクシーした地元の女性と合戦小屋直前で再開。聞けば予定通り大天井に泊まり早朝に小屋を後に下山開始したそうで。遅い我々に追いつかれたってオチ。ゲストハウスを営んでいると聞いていたので、忘れないウチに詳しい話を聞きました。機会があれば是非利用したいと思います✨
お喋り高齢者
登りは喋る元気もなかった後期高齢者達。くだりは立場が逆転。登ってくる人を励まして余計な応援まで。 「私達は後期高齢者よ!あなた達も頑張って!」 おいおい言い過ぎじゃろが(笑) まぁ、元気あったのは燕山荘から合戦小屋位まででしたけどね(笑)
怪しい雲行き
第二ベンチを過ぎた辺りからメンバーの1人が足に違和感を感じたらしい。先頭をウチの鬼嫁に任せてサポートへ。見ると腿がお亡くなりになり膝に力が入って無い(膝が笑ってる) 荷物を分散しようかとザック持つもかなり重い(感覚で10キロ強)。分散するのが面倒マナミンんは、ザックオンザックで背負うので調子の悪いメンバーは自分が面倒見る事に。第一ベンチ到着して長めの休憩。私と調子悪いメンバーは先行出発。まぁ、こっちはノロノロなのですぐに抜かれましたけどね。 んでここからが1番の山場。膝が完全に笑ってるもんだから、一度座ると1人で立つのもやっと。段差で転けたら森林の中とはいえ1発滑落コース。何があっても良い様に最善の注意して一歩ずつ足の運びを確認しながら。登山口に着いたのは先行者の30分後位。既にお迎えの車が用意されていました。 それぞれ車やら荷物やらを整理して有明荘集合して風呂と昼飯。
下山後の食事
お風呂先に入りたかったけど、ランチタイム終わっちゃうので先にご飯。ご飯が運ばれてくるまでの間は軽くお喋り。勿論今回も山賊焼き丼をチョイス。正面に座ったヨウコさんはボリューミーな有明定食(山賊焼き丼と蕎麦のセット)をチョイスしてて驚き。
静かな温泉
昼時って事もあり有明荘の日帰り入浴は空いてました。男湯はほぼ貸切。
帰路
ウチの車は有明神社の駐車場。先行して帰路に着くまなみんに駐車場まで乗せてもらい、今回はお留守番していたヒロコさんに会いに宿泊しているペンションまで。来年また一緒に登りましょうと約束してからの帰路へ。
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📖備忘録 Day1 天気:ほぼ晴れ(微風) 気温:12℃位 ベース:ドライナミックメッシュ(ミレー) インナー:キャプリーン・トレイル(パタゴニア) アウター:フーディニー・エア(パタゴニア) パンツ:ハーフパンツ(ノースフェイス) サポートタイツ:CW-X(ワコール) Day2 天気:ほぼ晴れ(微風) 気温:12℃位 ベース:ドライナミックメッシュ(ミレー) インナー:キャプリーン・トレイル(パタゴニア) アウター:フーディニー(パタゴニア) パンツ:ハーフパンツ(ノースフェイス) サポートタイツ:CW-X(ワコール) ○水 ペットボトル:1.5リッター+リッター(小屋で補充) 食事:小屋飯 〇交通費など(一台あたり) 距離:約260Km(片道) 時間:渋滞なしで4時間弱(片道) 高速:9,000円弱(往復) 燃料:7,000円弱(往復) 移動:5,700円(タクシー) ○合計:21,700円 〇その他(1人あたり) 駐車場:無料 入浴代:600円(割引後500円) 食事代:コンビニ弁当(帰宅が遅くなったので)
使った物など
いずれも保存が効く物ばかりなので私はまとめ買いしています。
山行ばかりでなく、災害などの際などに非常食としても兼用できる物を選ぶ様に心がけています。
2RUN(足攣りのお守り)
様々な運動時に起こる足攣りに特化したサプリ。
「2RUN」→「ツゥラン」→「(足)攣らん」
様々な原因での「脚のつり」に対処可能な様に成分を配合。
各種成分を濃厚に配合し筋肉が正常に作用するよう徹底的に研究。
味に関しては美味しくは無いかな。
けど、効果に関しては折り紙付きなので全く問題なしです。
※プラボトルの中に入れて常備しています(行動前に摂取)
塩熱サプリ(滝汗族の人におすすめ)
味やサイズ、包装方法など色々な種類が販売されています。
個人的なおすすめは「ソーダ味」が美味しい。
行動中にも水無しでサッと食べれるのがとても良いです。
前後に水を飲むと吸収率が飛躍的にアップします。
私は準Debuで汗を沢山かくので重宝しています。
もう一種類のサプリ併用で足攣りが劇的に減りました。
※ザックの腰ポケットに必ず入れています(行動中に摂取)
アミノバイタル(疲れやすい人におすすめ)
アミノ酸(たんぱく質)は生命を維持するために必要不可欠な物。たんぱく質豊富な食事をしたとしても運動で直ぐに減少する。
長距離・長時間の運動に対してもアミノ酸を効果的に摂取可能。
安全に最後まで歩ききるためにアミノ酸をしっかり補給できます。
運動中用、運動後用やジェルタイプなど様々な商品があります。
摂取した場合、翌日まで持ち越す様な疲れが劇的に軽減されます。
※プラボトルの中に入れて常備しています(行動前後に摂取)





