ポンコツオヤヂ:デブなので10キロ超えザックはキツい(瑞牆山)

奥秩父山塊

概要

前置き

厳冬期を前にテント泊したくて仕方のないオヤヂ。近場の電車旅で手軽に行けるとしたら大菩薩、金峰山、瑞牆山のいずれか。少し遠くなるけど白駒池もターゲットか。大菩薩は先週に初幕営。残るは金峰山か瑞牆山だけど、金峰山はバスの予約が必須なんだけど、既に満席で予約締切。瑞牆山なら特急券さえ取れれば富士見平小屋のテン場も予約不要なので行けそうな感じ。翌週の11月3連休の天気は悪そうだし…

って事で金曜日に夜勤明けのBBAに凸してみた。

夫:週末の予定は?
嫁:波あれば海、あとはヨガ
夫:山は?
嫁:別に行っても良いけど急に何?
夫:瑞牆山か白駒池
嫁:そんな急に言われても…
(いつもと逆パターンww)
夫:前泊してるから翌日来て!
嫁:でた!

ってな感じで白駒池周辺も安に出たけど、瑞牆山に決定。ポンコツオヤヂ的には瑞牆山はアスレチックみたいな感じで楽しいので好きなのだ。そして急遽山に行こうといつもと逆パターンで言われた嫁は「鳩が豆鉄砲を食ったよう」な感じに。

行くの行かないのって嫁がギリギリまで騒いでたけど、嫁が行かなければ1人でも行くつもりだったので無問題。念密な下調べ済みだしw
って事で、前回同様にオヤヂは前入りのテン泊して、翌日に嫁と合流してピークハントして帰宅のパターン。

コースは

Day1:瑞牆山荘〜富士見平小屋(テン泊)
Day2:富士見平小屋〜瑞牆山〜瑞牆山頂 ※嫁は2日目のみ)

行き方

大荷物だったので可能な限り指定席orグリーン車を利用。新宿〜甲府までは臨時の特急あずさで可能な限り早く韮崎に着く様に。 韮崎からのバスも運良く臨時の増発対応でした。(公式案内なしで当日案内のみ)バスの運賃は¥2,300円で現金かPayPayのみ(ソフトバンクは圏外なので使用不可)今回のみかもですが、増発便のバスは先頭から20名限定で観光バス車両だったので乗り心地も良く。(通常便のバスは路線バス仕様)

○新宿→甲府  06:26-08:12(106分)  中央線:特急あずさ71号<松本行き>
○甲府→韮崎  08:18-08:30(12分)  中央本線:普通<松本行き>
○韮崎→みずがき山荘  08:50-10:09(79分) 山梨峡北交通:韮崎瑞垣線<みずがき山荘行き>

駐車場(Day2)

山荘前の駐車場は5:30頃到着で8割は埋まってたらしいっす(嫁談)
空いていない場合は路駐になりますが、自己責任で邪魔にならない場所へ。

食事

昼:ピザとソーセージ、地ビール(小屋飯)
夜:カップ飯(ハヤシメシ)
朝:塩ラーメン
昼:牛丼、ボルシチ(小屋飯)

温泉

「たかねの湯」
https://takanenoyu.com/
アルカリっぽいお湯で良い感じでした。

登山届

登山口の「みずがき山荘」の目の前にポストあります。我々はYAMAPに提出。

注意点

・行きのバスは余裕みて早めに並んだ方が絶対に良い。(乗れない上に増発便出ない可能性もあり)
※同じ様な人見つけて大型タクシー頼むのもありらしい。

・テン場は500円アドオンで板張りの上が使えます。
(今回は1番上使いましたが、小屋で使う発電機がトイレ横に設置されている。音が若干聞こえるのでトイレからなるべく離れた所のほうが良いかも。私は全く平気でした。)

・全般的に大きめの岩が多く鎖場もあるコースなので、結構足を上げる様な場面があり、滑ってる人も多かったです。

電波状況

みずがき山荘
・ソフトバンク:アンテナ1本
・ドコモ:アンテナ2〜4本
・au:未確認(使えるらしい)

富士見平小屋
・ソフトバンク:アンテナ2〜4本
・ドコモ:アンテナ1本
・au:未確認
ソフトバンクならLINE可能でした(スタンプや写真は重くて厳しい)

まとめ

・アスレチックの様なコースで楽しいです。
・テン場はいつ来ても人気の印象。
・鎖場では鎖に頼らなくても登れます。
・小さな子供もたくさん登ってました。
・足の短い嫁は岩場に苦戦してました
・途中からストックは邪魔になります。

教訓

相変わらず汗っかきは治りません。 登り1時間弱で14キロ弱のザックは重く、下の方が慣れてないので怖かったっす。

詳細

出発

前泊のポンコツオヤヂのみ始発で。近隣の大きな駅まで嫁に送ってもらいました。時間が早すぎて新宿駅の駅弁屋は開店前。東京駅の弁当屋は空いてたけど朝6時から大混雑で買えず。結局コンビニのおにぎりになるってオチ。 チョットしか買わなかったので、買い込んでおいたオヤツのミニポテチも朝メシ代わりに食べてしまった。


記録

1、みずがき山荘〜富士見平小屋

限られた人数のみの増便のバスは通常便より早く到着したので登山口のトイレ渋滞も無くスムーズに。なんやかんやで10:00ちょい前には登り始めてました。今回は初の大荷物での山歩きとなるので初っ端からストック併用で歩き始めました。かなり前ですが、瑞牆山は一度来たことがあるので何となくの記憶はありです。 先ずは樹林帯抜けて山頂が見えるビューポイントまで登って行きます。いつもの事ですが、滝汗族のオヤヂは汗だくでハァハァ。サラっとビューポイントで写真撮ってから富士見小屋へ向けて再スタート。

2、富士見平小屋(テント泊)

小屋手前の水場を横目に左手には既に複数のテントが。前回来た時と同様に人気のテン場なんだと認識。とりあえずは小屋でテントの受付を。 誰かの書き込みで、テン場にあふ板張りの上がアドオンで使えるって記事を思い出して小屋の方に聞いてみると空きはあるとの事だったのでお願いしました。 場所ははトイレから1番近くの板張り(最上部)に設営。特に問題も無く設営終わって少し降りた所にある水場に水汲みに行ってからのご飯。瑞牆山は翌日に嫁と合流してから登頂予定。金峰山へ行くには時間が足りない。んじゃどうするよ?って呑むしか無いですよね。小屋の美味しそうなピザとソーセージと地ビールを気付いたら頼んでました。あとは汲んできた名水で芋焼酎割って呑んだりして晩飯食べてから就寝。

3、富士見平小屋〜瑞牆山

6時に登山口着の嫁と合流してからの瑞牆山。嫌な予感はしていたけど案の定嫁はコースタイムより早く到着。朝のトイレ渋滞で嫁を少し待たせてしまう。 ここからは沢に向けて結構下ります。サブザックにストック収納出来ないので置いてきましたが、帰りが少し心配。あわよくば嫁のストックを借りるか。荷物はテントにデボしているので身軽。少し開けた沢に出てプチ渡渉。ここから先は岩がゴロゴロしているスポットを歩くアスレチックコース。 前回来た時は鎖に頼らずに登れましたが、朝露で岩が湿っていてツルツル。鎖のお世話になりまくりました。最後の鎖場を越えて梯子登ると山頂はすぐそこ。

4、瑞牆山山頂

今回も岩だらけの狭めの山頂は人、人、人で溢れてました。 ささっと写真を数枚取ってからの下山。昼メシは嫁の提案で富士見平小屋でランチ。前回来た時に山頂メシやって散々な目に遭ったので学習したらしい。眺望の無い山頂へ向けて10分程。ここの山頂は眺望も無いので適当に写真を撮り雷岩まで戻ります。

5、瑞牆山〜富士見平小屋

朝梅雨はだいぶ乾いてはいたけどまだ滑る岩。アスレチックな感じで鎖使いながらのんびり降りていきます。すれ違う人とすれ違いポイントなど意識しながらおひていきますが、前からピンクの登山者が。でもなんか変なんですよね。近づいて来てよく見るとオジサン。

「あのオジサン変なんです!」
「そーです私が変なオジサンです!」

還暦のお祝い登山って言ってた気がする。変なオジサンの衣装を着てお友達と登ってました。疲れもぶっ飛ぶほど大ウケ。 後ろ姿の写真勝手に使わさせてもらいましたww あんまし笑ってると転けるので、沢に出た所で休憩がてら水分補給して。ここからがある意味このコースの核心(笑)。地味な登り返し。前から四輪駆動のワンちゃん来たり、モンベルご当地の丹沢シャツ着てる人居たり、人慣れしている鹿が居たりと。あれ?もう終わり?って感じであっという間に小屋に到着。前に来た時もそうだったけど、避難小屋近づいて来たら少しだけガスっぽく。ヒートアップした身体にはガスが気持ち良かった。雲の中を歩くのは幻想的な感じが結構良い感じ。

6、富士見平小屋(メシ、テント撤収)

とりあえずはテント撤収。その間嫁はベンチで休憩。スマホのLINEが鳴ったので見ると嫁から。ニュース?記事?何かのURLが数件送られてきている。いつも何かやっている時に邪魔するBBA。戻ったら待ちすぎて身体冷えた!とか言われるんだろうなぁ〜って。邪魔してるの貴方ですから(笑) そんな時に送ってくるもんだから、内容殆ど見ないのよね。しかも送ってくるの記事だけだから何が言いたいのかも分からんし。後になって前にLINEで送ったでしょ!見てないの?って言われても…まぁほぼ見てないか、記憶に残ってないよね。

大変お待たせしてして申し訳ございません。 テントの撤収終わり昼メシ。

夫「何食べるの?」
嫁「えっ…あっ…何にしようかな…」

おいおい、体冷える程時間あったのに決めてないんかい。普段含めて本当に時間の使い方が下手くそなBBA。 結局ボルシチにするそうで。オヤヂは牛丼。 美味しく頂きました。

6、富士見平小屋〜みずがき山荘

重い荷物担いで初の下山。前回の大菩薩(福ちゃん荘)の時はテント張りに行くのが目的だったので、舗装路歩いてたのよね。登りより下山の方が慣れてないから怖い。自分の体重+10キロの重量あるので踏ん張りが効かない。いつもより小股でのんびりと。転ける事なく登山口のみずがき山荘まで。直接駐車場に行っても良かったんですけど、山荘前に赤い自販機あったのを思い出してさ。なんかコーラがとても飲みたかったのよね。

●備忘録
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○気候
天気:くもり〜はれ
気温:15℃→7℃

○ウェアなど
アウター:ウインドシェル(マムート)
インナー:キャプリーンクール(パタゴニア)
ベース:アミアミ(ミレー)
パンツ:アルパインライト(ノースフェイス)
ブーツ:3シーズン(スポルティバ)
ザック:65リッター(グレゴリー)

○食料など
水:1.5ℓ(水)+水場で調達
カップ飯+袋ラーメン+小屋飯

○テント場(1人)
料金:1000円+500円(板張り)

○交通費(往路)
特急:新宿〜大月(グリーン ¥3,750円)
※チケットレス料金
運賃:新宿〜韮崎(¥2,640円)

◯交通費(復路)
距離:約175㎞(往復)
時間:不明(往路)、約4h(復路)
高速:約¥4,000円(往復)
燃料:不明(往復)
○合計:約¥4,000円+α

○その他(1人あたり)
駐車場:無料
温泉:¥830円(1人)
昼飯:¥約¥1,500円(1人)
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使った物など

いずれも保存が効く物ばかりなので私はまとめ買いしています。
山行ばかりでなく、災害などの際などに非常食としても兼用できる物を選ぶ様に心がけています。

2RUN(足攣りのお守り)

様々な運動時に起こる足攣りに特化したサプリ。
「2RUN」→「ツゥラン」→「(足)攣らん」

様々な原因での「脚のつり」に対処可能な様に成分を配合。
各種成分を濃厚に配合し筋肉が正常に作用するよう徹底的に研究。

味に関しては美味しくは無いかな。
けど、効果に関しては折り紙付きなので全く問題なしです。
※プラボトルの中に入れて常備しています(行動前に摂取)

塩熱サプリ(滝汗族の人におすすめ)

味やサイズ、包装方法など色々な種類が販売されています。
個人的なおすすめは「ソーダ味」が美味しい。

行動中にも水無しでサッと食べれるのがとても良いです。
前後に水を飲むと吸収率が飛躍的にアップします。

私は準Debuで汗を沢山かくので重宝しています。
もう一種類のサプリ併用で足攣りが劇的に減りました。
※ザックの腰ポケットに必ず入れています(行動中に摂取)

アミノバイタル(疲れやすい人におすすめ)

アミノ酸(たんぱく質)は生命を維持するために必要不可欠な物。たんぱく質豊富な食事をしたとしても運動で直ぐに減少する。

長距離・長時間の運動に対してもアミノ酸を効果的に摂取可能。
安全に最後まで歩ききるためにアミノ酸をしっかり補給できます。

運動中用、運動後用やジェルタイプなど様々な商品があります。
摂取した場合、翌日まで持ち越す様な疲れが劇的に軽減されます。
※プラボトルの中に入れて常備しています(行動前後に摂取)

えいようかん(保存食用の羊羹)

備蓄保存用におすすめな賞味期間5年6か月の羊羹です。
保存が効くので山で使いつつ減ったら買い足しをしています。

高カロリーで喉越しが良いので食欲無い時でも食べれます。
ビニールパックを切って吸う形で食べれるので手も汚れません。

長期保存が可能でこの味なら全然問題ないと思います。
通常の味に飽きたらチョコレート味も良いかもです!
※プラボトルの中に入れて常備しています(行動中に摂取)

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