【絶景と引き換えに、太ももが崩壊しました】雪山でととのう前に、筋肉が限界でした(谷川岳)

💭前置き…
私に雪山を教えてくれた悪友(元職場の同僚I氏)からの業務連絡。

「アケマシテオメデトウ」
「3ニチ タニガワダケノボル」

と言うか単純に久々のお誘い。
結婚を機に山から少し遠のいているI氏。子供が産まれたりで、奥さんのご機嫌伺いながらでなかなか山に行けないらしいけど久々に許可が出たっぽい。そりゃ滅多に無い機会だから行くよねー。って事でI氏はリハビリのハズなのに谷川岳(天神尾根)に行きたいって。

速攻で返事。
「ワタシイキマス」
うちの嫁は天気が曖昧なのでお休み。

🗺コースは…
ロープウェイ〜天神平〜天神尾根〜トマノ耳
(ピストン)

⚠️注意点など…
・慎重に行けば危険箇所はありません。
(雪山なので、注意すべき箇所は沢山有り)

・トマの耳直下の雪庇が今にも割れそうでした
(コース外にもクラック沢山入ってました)

・鎖やロープは全て埋まってました
(ただただ雪の斜面を登るのみ)

・避難小屋は完全に埋まってました。
(誰か掘り起こしてあげてw)

・最終ロープウェイの時間には要注意。
(ダメだと思ったら引き返す勇気を)

⭕️まとめ
何度行っても天神尾根の谷川岳はキツい。
悪友は久々の登山で、ポンコツは毎度キツいのでやめとけば良いのに逝ってしまうドMな2人。悪友が初めて雪山誘ってくれたのも谷川岳でした。今回は真っ白な尾根を終始歩く感じで、ここまで雪深いのは初めてだったかも。

登ってる途中で「お先にどうぞ」した記憶がない。I氏に着いていくのに必死で結構良いペースで登ってたんだと思う。

⚠️教訓…
・冬靴+アイゼンはやっぱ重い。
(こればかりは変えられないのでトレーニングだと思うしたかない)

・狭いトレースの降りでゲイターに穴開けました
(修理パッチ買ってこないと!)

・万が一を考えてレイヤリングはしっかりと
(降りは面倒なので横着してシェル着たままで滝汗)

・足攣り発生→水分足りてない?→筋力不足?
(少ないけど水分は摂取していたつもり)

🕛以下詳細(毎回珍道中なので長文です)

🏠出発は…
ロープウェイが8時30分始発だけど、1年前にI氏が天神尾根トライした時に腰ラッセル状態で途中撤退したとの事。今回は(も)トレース泥棒の確信犯狙いで、8時過ぎ着予定で9時頃にロープウェイ乗る予定。
駐車場は24時間オープン+今回は嫁居ないので早めに出て仮眠する前提で3:30頃に出発

🚘…
高速は鶴ヶ島付近で6時回ると冬の関越道名物スキー客の渋滞がありますが、早く出てるので全く問題無し。ナビで見た時間よりかなり早く着いたのは内緒内緒🤫6時チョイ過ぎには駐車場到着して2時間弱の仮眠。
相変わらず重装備でロープウェイ使わない人たち(西黒から登ってるのかな?)は日の出前から行動してました。

🅿️駐車場は…
ロープウェイのベースプラザに余裕で止められました。早朝着いた場合は1階のみ空いています。過去は駐車料金ありでしたが、経営が星野リゾートに変わってからなのか駐車場は無料✌️になったそう。
※トイレも24時間使えます。

1️⃣ロープウェイ
チケットカウンターはベースプラザの6階。車の場合はエレベーターで、バスの場合は到着口がそのまま6階です。ロープウェイは8時30分スタートで、チケットは少し前から販売されます。
ザッと調べた所モンベルの会員証割引は無くなった模様(受付で聞くの忘れました)

チケットカウンター手前で登山届けを提出。(届けの半券は切り取って下山後に提出)乗り場は最上階になりますが、私達はYAMAP経由で提出。

久々のI氏が車に忘れ物取りに行ったりとプチ事件はありましたが、嫁のモタモタより対処が早いので全く問題無し。いつも通りロープウェイ乗って山頂駅へ(山頂駅に最後のトイレあります)
気温5度位だったかな?。予報もそうでしたが、着いてすぐ思った事は今日寒く無い!!
そして当初の予報では曇りだったけど快晴✨

2️⃣天神平駅〜熊穴沢避難小屋
冬はゲレンデ脇の急登を登り尾根に出ます。毎回ここで茹だるのでハードシェルはザックへ(ベース+フリース)相変わらず人気のお山。結構な人が登ってるのでトレースは問題無さそう。

数日前に結構降ったらしくトレースはあるものの深い。滑りって落ちそうな所は無いので登りはストックで。尾根に出た所で脱皮してベースのみに。

昨年購入したマウンテンハードウェアの「オクタ」使ったベースレイヤー。滝汗も放出してくれるし風通し良いのにほのかに暖かくて個人的にかなり良いです。パタゴニアのキャプリーンシリーズは2軍落ちに。

暫く歩くと見覚えのある赤い鉄が雪に埋まっている。。
「んっ?」
ちょっと進んだ所で休憩がてら地図見ると赤い鉄のある場所は避難小屋。完全に埋まってたらしい。小屋の埋もれ具合を確認して、水分と糖分摂取して先に進みます〜

久々に登ると言うI氏はペース乱す事なく流石!って感じで登ってきました。背が高いので小股の一歩一歩の幅も大きいのよね(羨ましい)

3️⃣熊穴沢避難小屋〜天狗の止まり場
この辺はお馴染みの登りっぱなしコース。稜線に出て風も若干吹いてきて心地よい長いをただただ登り続けます。天狗の止まり場の先でで少し風が強くなってきたので念のためフリース着ました。

この日はトレースの幅が狭くて、トレースから外れると踏み抜き地獄なので休憩するのも結構大変。
地元の山岳会の方なのかな?箇所箇所にピンクリボン代わりの旗付けてくれているので、かなりガスっても大丈夫そう。

4️⃣天狗の止まり場〜肩の小屋
頂上付近にある西黒尾根との分岐の大きな道標は見えない。見えるのはただただ白い斜面。暫く歩くとやっと道標が見えて来るもトレースが道標方面と直登に別れている。直登は間違いなく小屋方面なので壁の様な直登をよじ登り小屋へ。

この辺りからI氏はパワーダウン。
聞けば朝メシにおにぎり一個しか食ってないと😭

5️⃣肩の小屋〜トマノ耳
とりあえずトマノ耳まではお互い持ちそうだったのでラストスパート。雲海やら山々やら絶景の大渋滞。晴れている時、この辺りから見る景色は最高ですねー。オキノ耳まで行くと帰りに逝ってしまいそうなので今回はやめておきました。

6️⃣肩の小屋(昼メシ)
景色は無いけど風遮れる裏側で持参したパンをかじります。I氏はテン泊の時などに使う保冷バックの中に食べ物入れてました(凍らないし型崩れしないし結構良いらしいとの事→次回からパクります)

たまたまなんだけど、お互い柔らかめのパン買ったのに寒さで顎が動かず咀嚼出来ない事に爆笑しながら食事。近くに居た女性ソロの人はオニギリ食べてたけど凍ってなかったのかな。。

7️⃣肩の小屋〜天狗の〜熊穴沢避難小屋
万が一に備えて降りはピッケルに持ち替えて。
ここの下山は結構好きなんだけど今回は違った。
なんせトレースが狭いのですれ違いがキツい。少し外れれば踏み抜き地獄。トレースもパウダーっぽくて滑りまくり。結構慎重に降りたので太腿が死亡。水分不足ってより酷使しすぎて何度か攣りそうに。

そんな中I氏は疲れてはいるものの安定したペースで降りてきます。

7️⃣熊穴沢避難小屋〜天神平駅
昼食時に着たシェル脱ぐのが面倒なのでそのまま降りてきて汗だく。太腿が悲鳴上げてたんでピッケルからストックに持ち替えてラストスパート。
最後のゲレンデ脇の急登降りて無事下山。

レストハウスで少し休憩してからロープウェイ乗りました。

♨️今回の温泉は
いつもと違う谷川温泉「鈴森の湯」を利用しました。案内看板には信号曲がる様な事書いてあった気がしたけど、ファミマの交差点曲がります。
少し温度が低かったけど個人的には「湯テルメ」より好きかも。駐車場狭いのと入浴時間制限あるのである意味ハイシーズンでも空いてます。
入浴前ラスト2台の駐車場。帰りは駐車場待ちに5台位並んでました。

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🚘帰路…
I氏とは温泉でお別れ。コンビニ寄って高速乗って赤城高原PAでなんか食べるか!ってウロウロしてるとI氏と再開(笑)飯食って渋滞へ向けて突入。

今回は助手席に「妖怪:猫に対して過保護過ぎるBBA」や、「妖怪:助手席で酒呑むBBA」が居ないので仮眠したりとマイペースでのんびりと帰宅。

⭕️次回の山行は…
BBAが赤城山にまた行きたいと言ってたんで、接待登山で赤城山かな…

●備忘録

☀️☁️
天気:晴れ→曇り→雪(風は微風)
気温:5°〜10°位

○ウェアなど
アウター:ハードシェル(パタゴニア)
ベース:エアメッシュ(マウンテンハードウェア)
アンダー:あみあみ(ミレー)
パンツ:バーブサーマル+サポートタイツ
ザック:20リッター(ミステリーランチ)
○ベースレイヤーが良き

🚰水
水筒:0.5ℓ水+0.75ℓの白湯
食事:パン×2
○水は0.5リッター余りました。

🚘交通費など(一台あたり)
距離:約220㎞(片道)
時間:渋滞なしで3時間弱(片道)
高速:4,000円弱(往復)
燃料:6,000円弱(往復)
○合計:11,000円

💰その他(1人あたり)
駐車場:無料
入浴代:900円
食事代:背脂増し増しラーメン

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