【今日は登ってないんです】でもゴンドラにはちゃんと乗りました(丸沼〜日光白根山)

💭前置き…
かなり前に行った赤城山にまた行きたいと嫁。何故赤城山なのかは全く不明だが断る理由も無い。赤城山ってどんなだったっけ?って調べている時にたまたま近場の山に出てきた「日光白根山」。過去に中途半端に調べたまま忘れていた山。

夫「今週末、日光白根山どう?」
(文句言ってくるんだろうな…)
嫁「赤城山はどうなった?」
(はい早速キター)
夫「行った事あるし無い所優先したい」
(2度と赤城山行かないって言ってたの誰だ?)
嫁「コースタイムは?天気は?レベルは?」
(想定内の面倒な質問キター)

最後の最後まで快晴じゃ無いのでブーブー言ってたけど、他のお山も快晴じゃないので諦めたらしい。
(快晴だと雪崩のリスク上がるんだけどね…)まぁ、せっかくの連休だしBBA行かないなら1人でも行くつもりだったので無問題。

🗺コースは…
丸沼高原スキー場~ゴンドラ〜山頂駅〜日光白根山のピストン。

🅿️駐車場
7:30頃に到着で第一駐車場へ誘導されました第一は到着した段階で6割位は空いていましたが、出発する頃には凡そ埋まってました。
駐車場は入り口のゲートで駐車料金を払います。
・1,000円/1日

🎫リフト(ゴンドラ)券
センターステーション建物2階に登山者専用のリフト券購入窓口がありますので、専用の登山届けとココヘリ未加入者はレンタル用の紙を記載して、リフト券のICカードとココヘリの受信機をゲットします。ココヘリが無いとリフト券販売してもらえません。
霧雪期にココヘリが必要かは未確認
・リフト:2,500円/往復(デポジット1,000円)
・ココヘリ:1,000円/1日

我々はココヘリ持参していたので登山届けに各自のココヘリナンバーを記載しました。

♨️温泉は…
日光丸山スキー場内にも温泉はありますが、過去、尾瀬に行った時に気になっていた源泉掛け流しの「白根温泉 大露天風呂 薬師の湯」を利用

アルカリ性の良いお湯。源泉掛け流しは勿体ない位の湯量。露天風呂から見える裏山に野生の鹿が居ました。

登山届
登山専用カウンター(ココヘリ・リフト券販売所)に用紙があります。事前に提出していたとしても、リフト券購入時に提出する必要があります。

⚠️注意点など
聞けば教えてくれるかもですが、チケット売り場に登山情報はありませんでした。(ゴンドラの係員のオジサンが途中からトレース無いよ!って教えてくれました)

最初は斜度の無い樹林帯をのんびり歩きますが、中盤からはそれなりの斜度登ります。(登る方のレベルにも寄ると思いますが、チェーンスパイクでは中盤以降は厳しいかと)

中盤から先頭歩いていたベテランの方々が腰位までのラッセルをしてくれていました。(本当に感謝しております)

まだまだ行けそうな感じではありましたが、初めてのコースと言う事もありゴンドラの最終便の15:00迄に余裕持って降りたかったので森林限界越える前、運動量も少なくなり身体も冷えてきたので12:00少し前に諦めました。

🍽️食事(下山メシ)
前から気になっていた定食屋と焼肉屋。
今回は「うまい焼肉あおぞら」へ行き焼肉ランチを
正直あまり期待はして無かったんですけど肉が美味い(肉以外も美味い)お客さんがひっきりなしに来るもにも驚き。帰る頃には待ち行列まで。
決して安くは無いですけど一度お試しあれ。

名物 上州定食 (夕方5時まで限定) 1,880円
プラスして上タン塩(生)も注文しました。1,080円

⭕️まとめ
過去、戸隠神社参道横のトレッキングコースに行った時にヒザ〜モモのツボ足1時間以上歩いてヘロヘロになった悪夢あり。以降はいつも通りの事なんですけど、ピンクテープが無い場所、トレースが無い場所やトレースが消えそうな場合は、ウチらポンコツは基本は強制撤退と決めています。

また来る口実が出来たのと、気になっていた下山メシの一つ「うまい焼肉あおぞら」に行けたので良しとする。

⚠️教訓…
冬の山は天気悪くて当然。それでも風と積雪が極力ない日を選んでいるのだ。
嫁よ。何故雪が積もるのか考えよ!
晴天の日待ってたら春になっちまうよ。

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🕛以下詳細(毎回珍道中なので長文です)

3日前位まで天気がイマイチ予報だったので、嫁の頭の中では「中止になるだろう」と決まっていたらしい。が、誰も行かないなんて言ってない。その辺を追求すると「言った、言ってない」で揉めるので適当に「ハイハイ(私が悪ぅござんした…)」と。

実際に、当初の予報より風も穏やかになり時間帯によっては一時晴れ間あり。ただ気温が久々に低いって感じ。

🏠出発は
8時30分のゴンドラ運行開始に間に合う様に、4時頃に自宅を出発(いつも通り嫁のモタモタは考慮済み)

連休中って事もあるのかいつも以上の関越道の車の多さに驚き。なんだかんだで7:30頃にスキー場に到着。シュラフに包まって仮眠取ろうとするも落ちた瞬間に嫁のスマホから大音量の音楽。Instagramか何か観てて音鳴らしてしまったらしく最悪な目覚め。

そのまま嫁に準備する様に促してから自分も準備開始。何故って準備が遅く待ってるうちに冷えてしまうから。

0️⃣駐車場〜リフト券購入
センターステーションまで歩いてチケット売り場へ。チケット売り場は2階だ。10年ほど前にスノーボードで利用した事のあるゲレンデだけど、こんな綺麗だったっけ?って程記憶に無い。
ちなみにセンターステーションの1階にはモンベル用品が売ってるお店があったりする。

チケット買うのに登山届けが必要って情報あったのでYAMAP経由で提出したのとは別にその場で記入。同時にココヘリ受信機の番号も記載欄あったので書いておきました。

1️⃣ゲレンデ〜登山口
チケット売り場からゴンドラ乗るのに案内無かったのでウロウロ。結局チケットカウンターから外に出て右手にありました。ボーダー、スキーヤーの間を完全アウェーな装備でゴンドラ乗り場へ。

ゴンドラ乗り場で列に並んでいると突然係員さんが話しかけてきました。

係員「今日は山頂まで行けないよ」
(突然過ぎて状況理解出来ず)
我々「んっ?」
(なんか問題でもあったのか?)
係員「雪が深過ぎて行けないと思う」
(あーそう言う事か…)
我々「なるほど」
(確かにここ数日の情報無かったからノートレースか)
係員「ベテランが数人先行してるけどかなりきついと思うよ」
(全て状況理解)

オジサン貴重な情報ありがとう。
(他の登山者も同じ様に情報貰ってたらしい)

ゴンドラは外国人3人と乗車。駐車場で隣に止まってた車の方々でした。聞けば日本に10年程住むフィリピン人のお友達グループだそうでとても日本語が上手。こちらは出来の悪いカタコト英語。特に酷いのは嫁。毎度の事ながら「出川イングリッシュ状態」。

外人「山歩く人初めて見た。ハイキング?」
嫁「そうハイキング。ベリーベリー雪いっぱい」
どこから来たとか趣味がサーフィンなど話す
外人「スノーボードはやらないの?」
嫁「スノーボード ボーンブロークン怖い」
(骨折が怖いと伝えたかったらしいが伝わったのも驚き)

「Good day」の挨拶をして彼らはボードで下山、我々は徒歩で登山。

2️⃣登山口〜大日如来

コース序盤はアイゼン不要などの情報もあり迷ったんですけど、途中でアイゼン装着するとBBAがモタモタして冷え切りそうだったのでゴンドラ降りてすぐにアイゼン装着。
まぁ、案の定BBAの準備が遅くて私は冷え切りましたが。

🕘09:00出発
マルキュウマルマル出発
気温:マイナス8度位
ゴンドラ降りて真っ直ぐ進むと左手に赤い鳥居。
真っ白な雪の中に朱色の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)が見えてきます。神社の脇に樹林帯への入り口があるのでルンルンでスノーハイク。
コースはヒザ位の深さでスノーシューで歩かれた様な細めのトレース。慣らされてると思いきやプチ踏み抜きありにやられながら歩いていると左手に大日如来さんの祠。雪で押し潰されない様に単管で補強されていました。

3️⃣大日如来〜森林限界(届かず)
ここから先はそこそこの登り降りのあるルートに。BBAは予め脱皮してオヤヂも途中で脱皮。地味なアップダウンを繰り返しながら登っていきますが突然の踏み抜き地獄があったりして気は抜けない感じ。平坦な場所もありますが結構な斜度出てきたりして。まぁストックで十分な感じ。

だんだんと進むにつれて先行者が見えてきて1人追い越した後くらいからトレースのエッジが立っている様に。雪が積もった感じもないので、おそらくラッセルホヤホヤのルートを歩いているのかな…って感じ。

さらに進むと10人程の団体に追い付きましたが、聞けば団体では無く、すぐ先で先行者がラッセルしてくれていて連なって歩いているとの事。ゆっくりとありがたく進みます。

🕚11:45
ヒトヒトヨンゴウ
ここまで休憩無く登ってきているので何も無ければボチボチ山頂に着いている時間。遅くとも12:00頃に山頂出て降りは2時間位。ゴンドラの最終は15:00なので、何だかんだモタモタしても14:30には帰りのゴンドラ乗っている予定でした。

全く休憩無しで来たので、コース横に待避所作って行動食を食べながら若干休憩。ベテランなら問題無いだろうけどポンコツとチキンのコンビではトラブルあったら自力で下山。せめて森林限界までは行きたかったけど時間的に無理かも。

ペースもゆっくりになり身体も冷えてくるし、ラッセル出来る程体力無いし。結構悩みましたけど、慌てて帰って何かトラブル起こすのは絶対嫌。また来れば良いと言い聞かせて先行者に感謝しつつ隊列の中から一番最初に離脱。

4️⃣下山開始〜大日如来〜山頂駅
🕛12:00
ヒトフタマルマル下山開始。
何人かの人とスライド。我々と同じ様にゴンドラ乗る際に「山頂まで行けないかもよ」と言われた様で状況どうですか?と必ず聞かれました。

まだ頑張ってますけど、私たちはポンコツなので諦めて降りてきましたと。途中からは雪が締まって無いので下山は踏み抜き地獄。何度踏み抜いて転けた事か。

そしていつも帰りに分かるのが、結構な斜度登ってたんだと。。
二荒山神社にご挨拶してゲレンデへ。

🔟リフトで下山
🕐13:30
ヒトサンサンマルゲレンデ着
アイゼン&ピッケル、最後に遊びで付けたワカン外してからゴンドラで楽々下山。ゴンドラ乗る際のチケット確認とかはありませんでした。

降りた後はチケットカウンターへ行き下山の報告と共にICリフト券のデポジット1,000円を受け取り完了。

●備忘録
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○気候
天気:はれ
気温:-8℃〜10℃位

○ウェアなど
アウター:ハードシェル(パタゴニア)
ベース:エアメッシュ(マウンテンハードウェア)
アンダー:あみあみ(ミレー)
パンツ:バーブサーマル+サポートタイツ
ザック:20リッター(ミステリーランチ)
○ベースレイヤーが良き

🚰水
水筒:0.75ℓの白湯
食事:行動食のみ(メシは下山後)
○水は結構余りました。

🚘交通費など(一台あたり)
距離:約220㎞(片道)
時間:渋滞なしで3時間弱(片道)
高速:4,000円弱(往復)
燃料:6,000円弱(往復)
○合計:11,000円

💰その他(1人あたり)
駐車場:1,000円
入浴代:1,000円
食事代:1,880円(昼)

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