【今日は海じゃねぇって言ってんだろ!】標高1660mのビーチでババァと砂遊び(日向山)

中央線沿線の山

日付:2025/06/07

💭 きっかけ

今回の山は日向山。たまたま私がお気に入りのYouTuberの動画を見て気になったので、「ここいってみない?」と軽くババァに勧めてみたのがきっかけだった。
どうやら以前、ババァも「ここ行きたい」と言っていたらしいが私は全く記憶になし。
なぜ記憶にないかって?たとえば朝起きて1発目の会話とか、まだ夢と現実の境目をさまよってる時間帯とか、高速の合流中とか、駐車場に停める直前とか、交差点で曲がる瞬間とかに言うからさ。早い話、空気読めないのよ。
そして今回も、出発時刻をめぐってひと悶着。ババァは「そんな早く出なくても大丈夫でしょ」と言うが、黒戸尾根と日向山は駐車場が共通。混むに決まってる。って、何度も言ったよね?
結果、3時出発で決着。中央道を走るのは久々で、ちょっとした遠征気分もあり。ピクニックモードのババァと、駐車場争奪戦に命をかける私。いつも通りの温度差とともに、今回の登山が始まった。

日向山 山頂の白砂と八ヶ岳の眺望
 

🧭 ルート概要

尾白川渓谷駐車場から甲斐駒ヶ岳神社を経て日向山を往復。
黒戸尾根との分岐を利用し、山頂からは展望と白砂の絶景を満喫。
駐車場混雑と膝トラブル、そして“爆速ババァ”との戦いが印象的な一日。

⚠️ ご案内(読む前に)

  • 読んでも登山力(やまりょく)は上がりません
  • 核心部は存在せず、話は随所で滑落します
  • 最後まで読むと高確率で遭難(読み疲れ)します
  • 閲覧は自己責任でお願いいたします
  • 非常食(根気)とエマージェンシーキット(広い心)の持参を推奨いたします

📝 行動記録

■ 尾白川渓谷駐車場〜甲斐駒ヶ岳神社〜登山道入口

5時半過ぎに駐車場到着。すでに8割ほど埋まっていたが、枠内に無事駐車。駐車場併設の男子トイレに入ると、天井にツバメの巣。跳ね上げ式の窓は開け放たれ、ツバメが自由に出入りできる設計。朝から小さな感動。
その後日向山へ向けて歩き、黒戸尾根と日向山の分岐点へ。黒戸尾根方面に行ったところすぐにある甲斐駒ヶ岳神社へ行ってみた。下調べゼロだったがすぐ発見。空気が澄み、厳かで優しい雰囲気の神社だった。御朱印はセルフ方式。参拝を済ませてから分岐点に戻り、日向山方面へ。

尾白川渓谷駐車場に到着し、周囲の様子を撮影した写真

■ 登山道入口〜矢立石登山口駐車場

スタート直後から、ババァが先行ロケット。いや、もはやプリウスミサイルもびっくりの爆速離陸。こっちは膝の古傷が癒えきっておらず、しかもストック忘れという自爆装備で追撃不能。
そういえば以前、テレビで山岳救助の最前線的な番組を見たとき、救助隊の人が言ってたっけ。「万が一に備えるのは当然として、パーティで登ってるなら、ちゃんとペースを合わせてください」と。まさに今のこれ、それ。ババァにもああやって真顔で注意してもらわないと、わからないのかもしれない。
湿度も高く、途中でミレーのアミアミを脱いで対応。林道に出て少し歩くと矢立石登山口駐車場に到着。現場は石ゴロで枠の概念なし。切り返しスキルが求められる駐車場だった。下に停めておいて正解だったと心から思う。

矢立石登山口駐車場に到着したときの様子

■ 矢立石登山口駐車場〜日向山山頂

矢立石登山口から先には各号目に案内板がある。5合目ではシャツの胸まで汗。9合目を過ぎると傾斜が緩やかになり、やがて三角点に到着。小さな森の中に佇む三角点で写真を数枚撮った後、少し戻って白砂の山頂部へ。
八ヶ岳が前に、甲斐駒ヶ岳が左手後方に広がり、展望と白砂の開放感は圧巻。登りがずっと樹林帯で単調だった分、この開放感はすさまじい破壊力だった。
ババァもテンションが上がったようで、写真を撮ったらすぐ下山のはずが、気づけば山頂に1時間ほど滞在。過去最長級の山頂休憩らしい。ちなみに前回最長は金峰山・五丈岩がよく見える岩の上。

日向山山頂の白砂と遠くの八ヶ岳を写した絶景写真

■ 山頂〜下山〜神社再訪

下山もババァが先行。こちらの膝にはやさしくないペース。ようやく「膝痛いの?」と気づいたらしい。途中で登山道整備中の方々とすれ違い、「ありがとうございます」と感謝しながら通過。黒戸尾根分岐から右へ進み、登山前にも立ち寄った甲斐駒ヶ岳神社に再訪して、下山の挨拶をした。

下山途中で立ち寄った甲斐駒ヶ岳神社の再訪時の写真

■ 駐車場〜下山後

駐車場に戻ると、男子トイレ入口は変わらず開放されており、ツバメのために出入り自由になっていた。足元の糞もちゃんと掃除されており、管理の方に感謝。
そして帰り際、駐車場には枠外駐車の列ができており、出るのも一苦労。何度も切り返している車も多く、エンジンをかけてから出発できるまで10分以上かかった。今回の核心部は、山でもなく天気でもなく「駐車場」だったと思う。

帰路の尾白川渓谷駐車場の混雑の様子

🧭 登山情報まとめ

🚩 登山口情報

  • 尾白川渓谷駐車場(標高:約820m)
  • アクセス:中央道須玉ICから車で約30分
  • バス本数:公共交通は不便(基本車推奨)
  • 施設:トイレあり(24時間・ツバメ対応済)、登山届ポストなし

🏁 下山口情報

  • 同上(尾白川渓谷駐車場)

🅿️ 駐車場

  • 名称:尾白川渓谷駐車場
  • 料金:無料
  • 混雑傾向:5:30時点で8割、帰路は満車+枠外多数
  • 備考:白線なし/地形的に切り返し必要/出庫困難

🏕️ 施設・補給ポイント

🛖 小屋情報

  • 該当なし(道中に営業/避難小屋なし)

🚻 トイレ

  • 駐車場トイレ:24時間使用可、ツバメの巣あり、清掃良好
  • 矢立石駐車場:設備不明、未利用

🎁 名産品

  • 名称:七賢(日本酒・蔵元限定生酒)
  • 備考:蔵元直売所にて購入。酒を買いに行くと伝えるとババァが興奮するので、立ち寄ることは直前まで伏せておいた。結果、着いた途端に興奮していた。

🍚 下山飯・名産品・風呂

🍽️ 下山飯

  • 店名:ドライブイン国界
  • 名物:カツカレー、生姜焼き定食
  • 利用有無:利用
  • 感想:再訪確定レベル。人気店だが回転早くストレスなし

♨️ お風呂

  • 店名:尾白の湯
  • アクセス:車で約5分
  • 特徴:源泉濃厚、露天あり、休憩スペースあり(食事処と共用)
  • 利用有無:利用
  • 感想:湯質は申し分なし。食事時の呼び出し放送が多く仮眠には向かない

📏 データ/🛠️ 装備・費用まとめ

👔 衣類

  • ドライ:ドライナミックメッシュ(ミレー)
  • ベース:キャプリーンクールトレイル(パタゴニア)
  • ミドル:なし
  • シェル:フーディニ(パタゴニア)
  • パンツ:バーブショート(ノースフェイス)
  • タイツ:CW-X(メッシュ)
  • ブーツ:スポルティバ エクイリビウム トレック

🍙 食料

  • 行動食:グミ、エナジージェル
  • 主食:下山後
  • 朝食:コンビニおにぎり、パン
  • 夕食:下山後外食
  • 山小屋利用:なし

🏕️ 宿泊

  • 宿泊形態:日帰り
  • 宿泊有無:なし(日帰り)

💰 費用・時間

  • 駐車場代:約0円
  • 高速料金:約6,000円
  • 燃料代(軽油):約3,200円
  • 食事代(2人分・ドライブイン国界、ノンアルコールビール込み):約2,600円
  • 入浴代(尾白の湯):約800円
  • 小屋代:約0円
  • その他(下山後の夕食/スーパー惣菜):約1,000円
  • 移動距離:約170km
  • 移動時間(片道):約2.5時間
  • 合計:約13,600円
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